アニメで撲殺に変更された蝋人形城殺人事件はドラマではグロい

 

生きたままアイデンメイデンで殺害されるリチャード・アンダーソン

金田一少年の事件簿蝋人形城殺人事件の2番目の殺人被害者リチャード・アンダーソン（cv:梅津秀行、演:ロナルド・ハルトン）は原作ではアイデンメイデンで串刺しにされ、死体の心臓にに杭が打ちつけられたというエグい描写が有名ですが、アニメでは　撲殺に変更されていたようです。堂本剛版の実写ドラマでは、原作同様のグロさが強調され、更に3番目の被害者が、原作では坂東九三郎の絞殺死体からドラマでは山田隆明（ドラマオリジナルキャラ）の斬首死体の描写に変更され、多岐川かほるの自殺後に、高笑いした坂東は、マリア・フリードリヒの不可解な能力によって十字架が落下し、串刺しとなり（胴体の骨を両断するほど）、絶命した内容で有名でしたね（マジでエグい）。


生きたまま目潰しされた蒲生剛三


顔面を潰された悪徳画廊鷲尾の惨殺死体

https://akainumura9821.blog.jp/archives/15811154.htmlと同じ内容となります。

怪盗紳士の殺人で、蒲生剛三がアニメでは目隠しされた描写が、原作とドラマでは目潰しされており、更にドラマで悪徳画廊鷲尾（ドラマオリジナルキャラ）が悲恋湖伝説殺人事件みたいに顔潰しの惨殺死体となっていました（マジでエグい…）。


物部真理殺害の際に、血吹きに染まるうさぎの着ぐるみ
金田一少年の殺人事件で（落語家の桂横平に相当する） 女性アイドルの物部真理が（伝説のホラーゲーム、サイレントヒルのロビーくんと似た）ピンクのウサギの着ぐるみを着た犯人にカッターナイフで刺殺される描写はトラウマ級の一つでした。