https://akainumura9821.blog.jp/archives/16859986.htmlと同じ内容になります。
意地でも表現規制による利権を作りたい
【「2次元児童ポルノ」規制条例で都議会民主が代案提出を検討、議論長期化も】
子供の性行為を描く漫画など「2次元児童ポルノ」の規制のため、東京都が可決を目指す青少年健全育成条例の改正案で、都議会最大会派の民主党が9月議会への審議継続と代案提出の検討に入ることが20日、分かった。6月議会での可決を目指す自民党などとの話し合いが不調に終わったためで、民主党は改正案が規定する「非実在青少年」などの定義について見直しを図るとしている。
改正案は、漫画やアニメなどに登場する架空の18歳未満のキャラクターを「非実在青少年」と規定。これらのキャラが「みだりに性的対象として描写」され、「性に関する健全な判断能力の形成を阻害」する作品は、青少年に販売しないよう業者に要望。また近親相姦(そうかん)など「反社会的な行為」が含まれる際は青少年への販売、閲覧を禁じる「不健全図書」に指定する。
都議会関係者によると、民主党は20日、原案のまま6月議会での決着を図る自民党と話し合ったが、議論は平行線のまま決裂。民主党は今後、条文のあいまいな表現や用語の定義を明確化させた代案の提出に向け、改正案に反対する、ちばてつやさんや里中満智子さんら著名漫画家の都議会委員会への参考人招致を検討するという。
改正案をめぐっては、ちばさんや永井豪さんら漫画家のほか、作家などで作る「日本ペンクラブ」(阿刀田高会長)も反対声明を出すなど都に抗議が殺到。都側は「条文の中身が誤解されている」と火消しに躍起になったが、3月議会では審議不十分となり6月議会に結論が持ち越された。
(2010/04/20 産経新聞)
この件については自民も民主も関係なく、
推進派は利権目当てか
その利権目当ての連中に説得された程度の脳みその連中でしょう。
表現を監視するという条例を作り、その監視を行うための機関を作ります。
出版社が集まっている東京都なので
国会で法案を通されるのとほぼ同じ効果があります。
「漫画やゲームなど全てこの監視機関を通さなければ出せない」
という形にして利権化するのです。
日本ユニセフとアグネス・チャンという銭ゲバが熱心なように
利権化できる上に逆らう者を表現規制違反で罰し、
さらにマスゴミで袋だたきにする事で社会的に抹殺できます。
だからこそ 「規制ありき」 でしか話を出してこないのです。
また、都議会の民主党というのは
昨年のマスコミが散々煽ったブームによって
議員としての資質を持っていない連中が議員になっている状態です。
土屋たかゆきのような保守派を追い出し、
旧社会党系の国賊勢力が牛耳る状態になっていて、
それに主導されるだけのボーティングマシンという
国政でのフラワーロック隊こと小沢チルドレンと同じです。
で、意地でも表現規制を行いたいので
とにかく一点でも突破口を作り、
後から条例の拡大解釈や付帯事項を作って
実質的に失敗した表現規制を作り上げようということです。
さらに困った事に国政でも都議会でも民主党は
「あいまいな表現であとは運用で誤魔化す」
というスタンスを取っています。
「なぜ悪用できないように法案や条例案できちんと線引きをしないのか」
という指摘は毎回されていますが、
要するに自分達が権力を握ればそのあいまいな部分によって
いろいろと悪用したいからという事でしょう。
このあたりは他の政党と比べて民主党が一番ダメなところです。
2chでは民主党の工作員が自民党こそ規制派だなどと工作していますが、
そういう露骨な工作に惑わされないようにしましょう。
与野党問わず表現規制推進派は多数います。
都議会での児童ポルノ規制について
「児童ポルノ」ではないからと言って誤魔化そうとしているだけです。
廃案になるまで徹底して叩かねばなりません。それらの記事を今も掲載し続けている時点で、茶請けが表現の自由戦士の仲間だったようですね。
極右・右派側の表現の自由戦士は、サヨク(左翼) やフィミニストなどの言葉を用いて、一方的に攻撃し続けた姿勢は卑怯者であると言えます。
検索キーワード:パチンコ屋の倒産を応援するブログの自称茶請け 極悪ネトウヨ茶請け Pachitou.com ttensan2nd.exblog.jp 老害 戦中派
0 件のコメント:
コメントを投稿